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人間教育
当クラブにおける選手育成活動は、単に優秀なサッカー選手を輩出するだけではありません。
スポーツを通じてマナーの大切さや相手を思いやる姿勢を身につけていくよう「人間性」を重視した指導を心掛けています。
中学卒業後、どのレベルでも通用する選手として、そして一人の人間として感謝の気持ちを忘れずに人々に夢と希望を与える選手が一人でも多く羽ばたいていくことを願い、選手育成に取り組んでいます。
大人への成長過程において大切にしていることが3点
『出来ない理由を探さない』『原因を他者や環境に求めない』『継続すること』
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メンタルの強化
常にトップを目指すアスリートにとってフィジカルトレーニング以上に欠かせないのがメンタルトレーニングです。
「技術や体力」の強化は勿論のことですが全てのスポーツ競技においてプレッシャーの下で十分な力を発揮すること、これに尽きると思います。相手に打ち勝ち強い精神力を手に入れるためには、日々のメンタルトレーニングは重要となっています。
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個の育成
選手の「長所・短所」を理解し、最適なアドバイスでスキルアップを目指します。
1982年4月上郷JFCとして発足。
選手30名(選手は中学の部活と併用)、尾浦代表夫妻、コーチ2名(伊勢・清野)でチームを結成。
平日は学校の部活、日曜日はクラブで練習、試合という選手が大半。
栄区の誕生により、1986年4月に栄FCと改名。
また、日本クラブジュニア連盟という組織が誕生し、それまでの学校の部活との二重活動が不可となり、 本格的なサッカークラブとして活動を開始。
1993年4月に現在の横浜栄FCと再度改名し現在に至る。
栄FCとはいえ、選手は栄区を中心に金沢区・港南区・戸塚区等横浜市内からと 広範囲に集まっている事もあり改名。
2016年3月現在、OBも600名を超え各地で活躍している選手を多く輩出している。
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)全国大会出場
’89 ’90 ’92(準優勝) ’99
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)関東大会出場
’99 ’00 ’03 ’04 ’06 ’08
全日本ユース(U-15)フットサル選手権全国大会出場
’96 初出場
全日本ユース(U-15)フットサル選手権関東大会出場
’96 初出場 ’01(県予選優勝) ’03 ’04
全日本ユース(U-15)選手権高円宮杯関東大会出場
’00 ’02 ’04 ’05 ’08
横浜市長旗争奪ジュニアサッカー大会優勝
’92 ’94 ’95 ’97 ’99 ’00
1992年度卒 須藤大輔
桐光学園高→東海大→水戸ホーリーホック→湘南ベルマーレ→ヴァンフォーレ甲府→ヴィッセル神戸→藤枝MYFC
1993年度卒 江川耕二
県立港南台高校→法政大学→JFL横河武蔵野FC
1994年度卒 石田博行
ブラジルパラナ州”ロンドリーナEC”、”ニチカ"サンパウロ州”サンパウロFC”他に約2年半ブラジル滞在→清水エスパルス→東京ヴェルディ1969→クレメンティー・カルサ(シンガポール)→オリンピックシャークス→シドニーオリンピック→パースグローリーFC(オーストラリアAリーグ)→ジョホールFA(マレーシア)→ヴァンフォーレ甲府→サガン鳥栖→藤枝MYFC
1995年度卒 冨山卓也
逗葉高校→国士舘大学→JFL佐川急便東京→JFL佐川急便SC→JFLSAGAWASHIGAFC(2009年度JFLベストイレブン)
1998年度卒 藤本淳吾
桐光学園高校→筑波大(2005.3.1~8.31『JFA・Jリーグ特別指定選手』受入れ先=清水エスパルス)→清水エスパルス→名古屋グランパス→横浜F・マリノス→ガンバ大阪
1999年 U-16日本代表
2000年 U-17日本代表
2001年 U-18日本代表
2002年 全日本大学選抜
2003年 全日本大学選抜
2004年 全日本大学選抜、関東大学選抜
2005年 U-21日本代表、ユニバーシアード日本代表
2007年 日本代表
2010年 日本代表
【個人タイトル】
2006年 Jリーグ新人王 Jリーグアウォーズ優秀選手賞
2010年 Jリーグアウォーズベストイレブン
2002年度卒 服部大樹
桐蔭学園→早稲田大学→YSCC
2003年度卒 内藤陽平
桐光学園高校→立命館大学→京都サンガFC→ギラヴァンツ北九州
2004年度卒 村上巧
桐光学園高校→立命館大学→愛媛FC→ロアッソ熊本
2007年度卒 土井秀徒
盛岡商業高校→桐蔭横浜大学→横河武蔵野FC→グルージャ盛岡→東京23FC
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